閲覧注意！
プロ意識が高すぎて多少面白い表現をしてます。
黒田家がやっていることを簡単に伝えると
USJを復活させた森岡毅先生と青汁王子を合わせたようなことをしています。もっとわかりやすくいうと、マーケティングと経営学を駆使して価値あるものを生み出し続けている感じです。
広告費を生涯で85万円ほどしか使ってませんが、有形商材25億円、無形商材15億円、金融不動産20億円ほど売ってきて、累計売上は60億円ほどです。
この結果は学問と行動の力で成し遂げたもので、今ではビジネスは数学の証明問題のような感覚です。
・この市場は今これくらいのチャンスがある
・業界的にまだやっていないでお客様が求めていることを探す
・競争優位性を確立し、人心掌握できるブランド戦略を描く
・自社の強みとあった戦略を生み出し、最低限の労力で最大限の勝算を描く
・どれくらいの確率でどれくらい儲かるかを把握し仕掛ける
どんな業界においてもこんな感じです。といっても今まで作ってきた60億円の方法では今の日本は儲かりません。なので常に新しい手段を考える必要がありますが、僕は次の10年で100億円ほど売り上げている自信があります。
先に言っておきますが、僕たちはBlack Trick 以外の関わっているものは見せる気はありません。クライアントの情報も見せる気はありません。競争優位性社会なのに、なぜ収益を失うリスクまでもって自分の手の内あかさないといけないのか？しかも情報料タダとかありえないですよね？
青汁王子やホリエモンもなにしてるかわからないと思うのですが、手の内あかすわけないですよ。自分で価値を作ることができない人間は堂々とパクりますからね。
Black Trick での活動
「本物と出逢い、本物の教養を身に着け、本物の成せる結果を出す。」
学問と努力の価値を伝承し、才能ある人が才能を発揮できる文化を作り、持続可能な経済発展を目指すための会社です。
そのためにビジネスをゲームで学びながら交流できたり、本物の教養を身に着けさせるための環境をギブしたり、超一流と会えるチャンスを作ったりしている会社です。
勘違いしないでほしいのは、ただのお金稼ぎと利益を生み出すことはまったく違います。
本物の利益とは、社会に利益を生み出して受け取る利益こそが本物の利益です。
「黒田さんお金稼ぎ好きなんですね」と言われますが、勘違いしないでください。
僕たちが好きなのは喜んで買っていただけるものを創造することです。結果的にレベルが高くマーケティングがうまいから利益を作ることができます。
偉大な経営者のほとんどが言ってますが、利益を作らない会社は害悪です。社会的なコストを何も支払っていないのだから。冷たく感じるかもしれませんが、自分のための利益だけ作るキラキラ女子系の会社は、はやく全部潰れてしまえばいいと本気で思ってます。
ビジネスリテラシーが低すぎる愚者がはびこる日本
僕たちほどビジネス的な教養を修めた人間になれば、30分も話をすれば、その人や企業がさらに伸びるか衰退するかなんてわかります。
口では「応援してます」とか言ってますが、心の中では「一回失敗しないと駄目な人だな」と思う人が9割です。
ただ残念なことに一回失敗してしまうと5年～10年は耐え忍ばないといけないです。
考えてみてください。借金300万円で毎年利息が40万円つく。
毎月の支払いが生活費合わせて40万円。元本は一向に減らない借金生活。
こうなると借金を返済するために働くか、破産するかの2択なので、復活に５年はかかります。
無知だけど、行動すればどうにかなると思っている昭和魂
よくいませんか？
たいした発信力もなく、Lステップやってます、動画編集やってます、スタイリストやってます。とか。
独自の価値も何もなく頑張っている失敗まっしぐらの人。
それでいて先輩を敬うこともせず、何の価値提供もしないで、何の努力もしないで、お客さんの紹介だけ求めてくる乞食みたいな奴ら。
今価値を作れてない人は自分の価値を作ることもできない人だから、どんどん貧乏になる未来確定じゃないですか。
特にフリーランスさんなんて自分の市場価値で年収決まるのだから超努力しないといけないのに、人に会うしかできない人間らしからぬ脳みその持ち主。
『行動がすべて』と言われますが、それは競合がいない昭和の話。今は誰でも起業できる令和。
『賢明さがすべて』の時代なのに、時代すら読めないなんちゃって起業家たちが本当に多いですよね。
成功する人と失敗する人
かつて鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーは成功する奴と成功しない奴がなんとなくわかった。と言って、成功する人の特徴をまとめてほしいと言ってナポレオンヒルに調査の依頼をしました。
そこから生まれた『思考は現実化する』がベストセラーになってますが、僕も経験を積むうちに、伸びる人伸びない人がわかるようになりました。
黒田家が導き出した成功する人間
①ビジネスの基礎があり、生き方に軸ができている人。
ビジネスの基礎ができていれば、『戦わずに勝つ』を何度でも実践できます。逆に基礎と軸がない人は、判断基準がないので、勝算はないのに新しいことをして打開しようとするので、経費と労力の無駄遣いをしています。学ぶべきは木の幹（本質）なのに、枝葉（手段）ばかり追いかけて一向に状況が変わらないノウハウコレクターという人が大勢います。お金のマインドブロックがあると言う人は、大抵価値がない商売をしているだけなんですよね。それで自分を変えなきゃとか言ってコーチングを受けたりしますけど、価値がないものを価値あると思い込むのって、限界があると思うんですよね。僕みたいに学歴がない人は学歴を武器にできないじゃないですか。それでも学歴があると自分に言い聞かせて社会に出るってただの噓つきですよね。学歴以外の価値をきちんと伝えなよって思うんですが。価値を作るための努力ができない人は、はやく諦めてサラリーマンに戻ればいいのにって本気で思います。
②成功するだけの器が備わっている人。
三国志では、リーダーなのに名ばかりで実がない人がいたり。能力がないのに大きすぎる野望を持ったりしたりとか、いろんな人が登場します。学問だけ修めていても、それを使いこなすセンスがなかったりすると負け戦になるんですよね。今の日本では覚悟という器すら持ち合わせてない自由主義のプータロー精神のビジネスマンが増えてます。たいていこういう人がトラブルを起こしたり、失敗して家族に迷惑かけたりするんですよね。
なんでこんなことを伝えているかというと、チンパンジー脳のビジネス暴走族が増えすぎているからです。独立をするときって根拠のない希望があるんですよね。計算された勝算も市場分析のデータも計画もないくせに。昔の僕もそうでしたが、この根拠のない希望って恋愛脳と同じで、判断力とかもろもろの脳みその力が急激に下がるんですよね。
僕たちは「競争優位性もなく時流にも飲み込まれているビジネスだね。そのままだと年々収益下がるから、まずは基礎を身に着けたほうがいいよ」と言うのですが、チンパンジー脳の人には、頭では理解はできるのですが、理性がきかず目先の収入ばかり求めていくんですよね。メンタリストのDaigoさん曰く、チンパンジー脳は20分くらい先のことしか考えられないみたいです。だから2年後のことなんて注意されても脳機能が低下しているから考えられないんです。
あとよくいるのが、今学んでますとか言って学んでいる気になって何も活用できてない人。知らないことと知っていることすらわからない人たち多すぎて泣けてきます。
「数学学んでます！」「へー今どこまですすんだの？」「えーとそもそも正負の数という言葉しか知りません！」みたいな人たち、まさにチンパンジー脳。
たとえば「好きな女の子にアプローチする前に、服装とか髪型とかエチケットとか気をつかったほうがいいよ。」と伝えているけど、必要最低限の自己投資よりもはやく女の子の肌に触れたいんですよね。
ビジネスの場合、面白くって、チンパンジー脳同士は気が合うのですが、理性と知性を持ちながらきちんとビジネスをしている人とはあまり気があわないんですよね。
こういう人いらっしゃいませんか？笑っちゃうけど本当に多いんですよ。悲しくなるくらいに。この状態でビジネスすればトラブルが起こるのってわかりきってるのに、チンパンジー脳は絶望を味わうまでこれを一生繰り返すんですよね。
お金なんてかけなくてもいつかうまくいくと考えてるんですよね。独立するということはすべての経費を自分で負担するしかないのに。チンパンジー脳には通常の人の脳とくらべて理性と知性がなく働かないから仕方ないのですが、まずこのチンパンジー脳を脱却しないと、達成なんてできないんです。
下の図を見たことありますか？様々な分野で達成してきた黒田周兵なりのアレンジを少し加えた図になってますが、達成するにはピラミッドの一番下の器を広げないといけません。
年収2000万円稼ぎたければその器を作るべきだし、年商10億円の会社を作りたければその器を作らないといけない。
この器がないのに、目先の戦術ばかりやっている人って愚かですよね。
まあ、チンパンジーには人間のように抽象的な概念を生み出したり、学問をしたり、戦略を描くことができず、自分の腕力で生きることしか考えられないので、仕方ないのですが・・・
投資で失敗した場合は自分の資金ショートと家族くらいにしか迷惑かけないのですが、ビジネスの場合は他人も巻き込んでしまうじゃないですか。だからビジネスする器がない人は、器の形成ができるまでいったんストップしてほしいです。
貧乏と高所得者の2択の時代の到来
現在日本の所得が二極化していて、中間層がいなくなっていることがあげられますが、みなさんはこの事実をどうしてこうなっていると思いますか？
僕的には年収600万円が3人（累進課税20%）いるよりも、年収1800万円が1人（累進課税40%）なので、富裕層一人いたほうが税収が入りますよね。
だから意図的に国が愚者と賢者をわける施策をしているのかなと思います。
器のない愚者に夢を売って新興富裕層を作り上げる。僕が政治家で財政困難であれば、おそらくこのやり方をします。
所得二極化にはいろんな背景があると思いますが、貧乏か高所得者の２択しか今後はないということです。チンパンジー脳じゃいけないということです。
「いい加減、目覚めなさい。」
という言葉がとあるドラマで流行りましたが、本当にこの言葉が大切な時代になりました。
長い時間かけてここまでこの記事を書いて僕たちが得することは何もありません。ただ唯一得があるとしたら、この記事をどこまで本気で読むかで、あなたがチンパンジー脳か人間脳かがわかるということです。
チンパンジー脳の人はきっと僕たちと会いたくないでしょう。僕たちも会いたくないですし、一流と会う度胸がないならはやくビジネス引退してください。ただし、人間としてきちんと器を大きくしないといけないとわかっている人間脳の人は「ようやく本物と会えた」となるでしょう。僕たちも残りの人生の時間が限られているので、器を大きくして今後に備えられるビジネスマンと時間を共有したいわけです。
『人間脳をもったビジネスマンと共に、チンパンジー脳やなんちゃってビジネスマンを撲滅する。』
これが今の僕たちのミッションです。ビジネススクールも価値のないスクールばかりでトラブルが絶えません。被害者を減らすためにさすがに立ち上がらないといけないと、僕たちが動くことにしました。僕たち本物のプロビジネスの世界で生きている人間からすると、なんちゃってほど邪魔な存在はいません。３C分析すら使いこなせないでマーケターとなっている奴らも放っておけません。
プロビジネスマンの方や、プロビジネスマンを目指す皆様、経済を混乱させ被害者を増やす奴らを日本から排除しようじゃないですか！
黒田家との出逢いをきっかけにあなたには今2つ目の人生の可能性が
①器を大きくし続けるプロビジネスの道を歩みお金も時間もある人生を送る。
②小さな器で毎年売上が下がり続けて一生を終える。
もし①なら必ずいいご縁になると確信してます。①の道を共に歩んでくれる沢山の仲間に感謝です。あなたと共に日本のためのプロビジネスマンを増やす活動ができることを楽しみにしてます。
